さくらのしおり みに

桜 みゆきのつぶやき場所

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けどさ、「クワロマンティック」って、その名称・定義を見つけるのが最難関な気がする。
恋愛と友情を区別「したくない」側の人は分からんけど(「区別したくないんだが」で調べられるので)

私みたいに
「なんか自分がこれまで『恋愛感情』に分類してた気持ち、『一般的な恋愛感情』と何か乖離がある気がする……」
みたいな場合、
調べても「アロマンティック」かも「リスロマンティック」かも方面(NO恋愛方面)か、
「パンロマンティック」かも方面(全方向へ恋愛感情向けることができる)
の方が先にヒットするからね……。


#LGBTQ+ #クワロマンティック
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まあ、本人が困ってなけりゃ、わざわざ名前つける必要もないけどね。
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ただあれよね。
私の場合デミセクシュアルでもあるから、作家業してなかったら、
「人を好きになりづらいバイ」程度の感覚で放置してただろうなー、と思う。

そんで、クワロマンティックの人でそういう人、実は多いんじゃないかと思ってる。
同性の「重要な他者」は、親友。
異性の「重要な他者」は、恋愛相手。
みたいな。

#LGBTQ+ #クワロマンティック #デミセクシュアル
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今まで書いてたので、唯一「これは『恋愛』してるかもしれない……!」と明確に感じたのは、「血塗れ聖女」のアルミラだけなんよな……。
最後のファサードへ抱く感情についてのコメントで、
私の方が「なるほど……!?」ってなってた(笑)

#創作こぼれ話 #血塗れ聖女を拾ったのは
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正直、私が書いてるのは(男女もの・BLかかわらず)、
「重要な他者」とのパートナーシップ(性的接触有り)
やからな……。



※「重要な他者」は、『現代思想2021年9月号』「クワロマンティック宣言」にて、著者中村香住氏によって定義された言葉。

私の独自解釈も踏まえて簡単に説明すると、
クワロマンティック(恋愛感情と友情を区別しない・できない恋愛指向)当事者にとって、人生におけるかなり重要な位置を占める相手。
好きだし愛してるが、究極「相手が幸せでいてくれる」なら、自分との関係性はどうなっててもいい。
その相手に対して抱く感情をネットで調べた場合、「好きなのかも♡」と出てきて、「なんか、そうだけどそうじゃないねん」と、もにょりがち。


#書籍紹介 #LGBTQ+ #クワロマンティック
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なんか一晩明けて、冷静になったんか思ってんけど、
(昨晩の男女恋愛とBLの物語における違い、に関する考察の全てが間違ってるとは思わんが)
世の一般的な女性たちが、「恋愛」に何を求めてるのか、本当の意味では多分理解しきれへんから、あの考察群がどこまで的を得てるのか、は謎よな……。
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とりあえず、仮としてはこんなもんかなぁ……。
まだちょいふわっとしてるし、もうちょい考えよ。



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