さくらのしおり みに

桜 みゆきのつぶやき場所

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今まで書いてたので、唯一「これは『恋愛』してるかもしれない……!」と明確に感じたのは、「血塗れ聖女」のアルミラだけなんよな……。
最後のファサードへ抱く感情についてのコメントで、
私の方が「なるほど……!?」ってなってた(笑)

#創作こぼれ話 #血塗れ聖女を拾ったのは
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正直、私が書いてるのは(男女もの・BLかかわらず)、
「重要な他者」とのパートナーシップ(性的接触有り)
やからな……。



※「重要な他者」は、『現代思想2021年9月号』「クワロマンティック宣言」にて、著者中村香住氏によって定義された言葉。

私の独自解釈も踏まえて簡単に説明すると、
クワロマンティック(恋愛感情と友情を区別しない・できない恋愛指向)当事者にとって、人生におけるかなり重要な位置を占める相手。
好きだし愛してるが、究極「相手が幸せでいてくれる」なら、自分との関係性はどうなっててもいい。
その相手に対して抱く感情をネットで調べた場合、「好きなのかも♡」と出てきて、「なんか、そうだけどそうじゃないねん」と、もにょりがち。


#書籍紹介 #LGBTQ+ #クワロマンティック
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なんか一晩明けて、冷静になったんか思ってんけど、
(昨晩の男女恋愛とBLの物語における違い、に関する考察の全てが間違ってるとは思わんが)
世の一般的な女性たちが、「恋愛」に何を求めてるのか、本当の意味では多分理解しきれへんから、あの考察群がどこまで的を得てるのか、は謎よな……。
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とりあえず、仮としてはこんなもんかなぁ……。
まだちょいふわっとしてるし、もうちょい考えよ。
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……なるほど。
そう考えると、
「社会人としての自分」としての共感は欲しいが、
「人生における重要な選択」を直視したくない、
となると、「女性的振る舞いをする同世代男性」が共感しやすいのかもしれんな……。
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逆にこのラインを越えた年齢の主人公の場合、
真正面から「恋愛・キャリア・人生」で悩む、みたいな話が大半な気がするな。
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エロ無し男女恋愛も、なんとなく10代後半~21,2歳の、
真剣な恋愛できるけど、まだ「結婚・妊娠」にはリアリティが無い
みたいな世代が多い気もする。



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