さくらのしおり みに

やっぱ、「我を軽視する者、存在許すべからず」って気持ちは大事よ。

あ、別に「私の世界」から排除するだけで、
よそで勝手に元気にやっててくだせぇ、ってことやから、
この考えはお互いにWin-Winやと思ってる。

まあ……、
根本原因として、いわゆる「自己肯定感の低さ」があるんやろなとは思う。
他者は鏡やからね。

ブチ切れた（※心の中で）結果、
「貴様、私(わたくし)にそのような口をきいて良いとでも！？」スタンスを持つようになったら、
格段に怒鳴られ被害減ったもんなぁ。

「こいつマジでムリ」→気抜いて許す→調子乗った相手に舐めたこと言われる→「こいつマジでムリ」→気抜いて許す→……

を、ここ数年だけでも片手で数えられんくらいやってる。これはあかん。

でもなー、私ちょろい自覚あるから、
自覚的に「相手の目を見ない」「相手に（用事がない限り）話しかけない」「相手の前で笑わない」ってしてるけど、
これ気抜いたら、たぶんすぐ許してまうからなぁ（結果、自立のための意思も弱くなってしまう）。
実家出るまでは頑張って続行や。大変やけど。

まあでも、「こいつマジでムリ」ってなってなかったら、
今も腹決まってなかったやろし、宇宙の采配なんやろなぁ、これも。

家族やからって、言っていいことと悪いことがあると思うんよ。
まあ、今回の契機になった「一言」は、言葉そのものというより、これまでの積み重ねかな、とは思うけど。

ここ２、３年は特にめっちゃ頑張って、歩み寄ろうと努力してたけど、
私の人格とか存在を丸ごと否定するようなこと言われて、糸が切れたんよなー。